いま、それが気になるねん

気になったコト・考えたコトをただ発信するブログ

エモいことを書き始めてみたかったけれども、そもそも「エモい」ってなんやねん?

FacebookTwitterではなく自分の考えのアーカイブとしてブログを作ってみました。

どうしてもSNSだとタイムラインで流れてしまうし、それが見たくない人(or見せたくない人)にも文章が流れてしまうから、あんまり自分の個人的な思いみたいなのは書きにくいなと常々思っていました。

だから正直、即効性のある情報以外で

「この記事のここが面白い」

「この記事こうは書いてあるけどあんまそうは思わないような」

ということや

ふと思い立った意識高いポエム的な文章

(なんか少し文章に語弊がありますが)

などを徒然と将来の自分をはじめとした誰かに届けばなとの想いです。

 

で、ここからがタイトルの本題でそういった個人の気持ちを全面に押し出した文章を「エモい」よねーみたいな話をしてたんですよ。

じゃあ、ロジカルの反対が「エモい」文章なの?という漠然とした疑問が。

ほんとに去年あたりから急に「エモい」って言葉を見かけるような気がします。

いつもなんとなく同調してしましたがそもそも「エモい」ってなんやねんって心の中で感じていました。

そこでまずはてなキーワードで検索すると

    1. 感情が高ぶった様子を表す、「スゴい」「ヤバい」の上の言葉。感激・感動を意味する英語「emotion」を文字ったもの。
    2. エロくて気持ちの悪いこと、また、そういった人のこと。エロい+キモいの合成語

    (はてなキーワードより引用)

1番目の意味はなんとなくわかります。

2番目で使っている人なんているんでしょうか。

そして、ググるとこんな記事が

dictionary.sanseido-publ.co.jp

新語2016で堂々の2位。

これによると

エモ・い (形)〔emotionを形容詞化したものか〕 〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」

 

先ほど同じく、心の動きがある様子みたいですね。

なので、「エモい」というのは心が揺れ動くのは人それぞれ違うわけで

「これってエモいよね」

というのはその人にとってはそうかもしれないけど、ほかの人にとっては理解できないかもしれない。

だからエモいって言われてもピンとこない時があっても仕方がなんでしょう。

うーん、なんとも中途半端な文章になってしまいましたが、結局はこのブログを始めたきっかけとして「エモいこと」を書いてみたいという表現はあながち間違っていなかったのかなと思うこの頃でした。