『働く君に伝えたい「お金」の教養』から学ぶ情報との向き合い方
インターネット・ＳＮＳが発展が止まりません・
この４月にはマストドンというさらに新しいＳＮＳが生まれ
ニュースサイト、個人のブログサイトもどんどん広がりを見せています。
（わたしも最近ブログをはじめたばかりですし）
さて、そういったところから私たちはかつてないほどの「情報」を手に入れることができます。
その情報との向き合い方をこの本を読んであらためて考えさせられました。
例えば、積立型保険は買うことはおすすめしない。という内容が本書には出てきます。
投資について少しでも勉強したことがある人であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、なぜ積立型保険は買うことをおすすめしない、そもそもなぜ損してしまうのか。
その根源的な理由について考えたことがある人はどのくらいいるのでしょうか。
それは大航海時代に生まれた「保険」の起源を知ることで、そもそも掛け捨て型ではなく
積立型保険を作ること自体がおかしいということが理解できます。
また、「貯金は善」という考え方。
日本人に特に顕著でありますが、なぜ日本人はそもそもそういった考えをするのでしょうか。
それ自体が国民性だから？
それは違います。これも歴史を紐解くことでなぜ貯金を善とした文化が生まれたのかがわかります。
２つの例についての詳しい説明については本の中に書いてあるので割愛させていただきますが
ここでおさえておきたいのは
その「情報」は「誰が」「何の目的」で発信しているのか。
その「情報」はそもそも真実なのか。
現代においてもその「情報」は真実として成り立つのか。
ということです。
本書はタイトルどおり「お金」にフォーカスしていますが、現在手に入る「情報」すべてにおいて
いえることだと思います。
なので、変な話この本に書かれている「情報」も真実なのかは自分で判断する必要があります。
簡単に早く様々な情報が入る現代だからこそ常にこの３つは心にとめておきたいと思います。
亀戸ホルモンの御三家の１つ「ホルモン青木」へ行ってきました。
東京の東にある小さな街 亀戸
この亀戸で有名な食べ物を皆様知っていますでしょうか。
そう、タイトルにあるとおり「ホルモン」で有名な街なのです。
数多くのホルモン焼きのお店があり、その中でも
「亀戸ホルモン」
「初代 吉田」
「ホルモン青木」
の３店舗が御三家とよばれる人気店であり、
その1つの「ホルモン青木」へ初めて訪問しました。
ＧＷの土曜日なら以外と空いてるんじゃない？
という淡い期待はすぐに打ち消され、到着してすぐに圧倒される行列。
18時30分という比較的早い時間だったので並ぶことに。
なかなか進まず、よい匂いのする中お腹は空くばかり、期待は膨らむばかり。
そして、1時間30分後やっと店内へ！
食べログ情報では100席と書いてあったけれどもそんなに大きいようには見えない店内。
よくよく観察していると離れがあるみたいで、それで100席確保あるようです。
着席すると、かばん入れを見るとおおきなビニール袋が。
こういった小さな気配りが嬉しいですね。
いよいよホルモンとご対面。
メニューとしては「ホルモン」「シマチョウホルモン」「大ちゃんホルモン」の３種類
個人的には脂身が少なめの大ちゃんホルモンがおいしかった。
サイドメニューの「もやしナムル」「煮込みシチュー」もおすすめ。
混雑時なので２時間までですよーということでありましたが十分堪能することができました。
２人でお酒いっぱいひっかけて６０００円はかなりのコスパ。
ただ、ここからがホルモン青木の真骨頂。
お会計のときにサービス券がもらえるのですがこちらがすごい。
なんと、これ1枚でかなりのメニューが398円で食べれてしまうんです。
これ以上にコスパがあがるのが・・・と思うともう一回いきたくなっちゃいますね。
ということでホルモン青木は２回目からが本番かもしれません。
今日はアイスクリームの日！サーティワンでシングルコーンが100円で買えるよ！
下の記事にあるように5月9日はアイスクリームの日ということで31のシングルコーンが100円で楽しめます。
けれども、
「こういったキャンペーンってあほみたいに行列ができて買うのにめっちゃ時間かかるんちゃうの」
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、よくよくホームページを見てみると店舗によっては
周辺の混雑状況等により、当日のアイスクリームのお渡しはせず、翌日5月10日から5月14日まで有効な「レギュ ラーシングルお引換券」対応に変更させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
とのこと。これは良い試みではないですか。
実はソフトバンクのスーパーフライデーで31のアイスクリームが無料でもらえるときにも同じように引換券で対応してくださる店舗がありました。
この方式ならば、並ぶ時間も最小限に かつ 好きなタイミングでアイスクリームが買えるので購入者側にとってもメリットですね。
なので、今日の帰り道余裕があればふらっとサーティワンに寄ってみてはいかがでしょうか。
エモいことを書き始めてみたかったけれども、そもそも「エモい」ってなんやねん？
FacebookやTwitterではなく自分の考えのアーカイブとしてブログを作ってみました。
どうしてもSNSだとタイムラインで流れてしまうし、それが見たくない人(or見せたくない人)にも文章が流れてしまうから、あんまり自分の個人的な思いみたいなのは書きにくいなと常々思っていました。
だから正直、即効性のある情報以外で
「この記事のここが面白い」
「この記事こうは書いてあるけどあんまそうは思わないような」
ということや
ふと思い立った意識高いポエム的な文章
（なんか少し文章に語弊がありますが）
などを徒然と将来の自分をはじめとした誰かに届けばなとの想いです。
で、ここからがタイトルの本題でそういった個人の気持ちを全面に押し出した文章を「エモい」よねーみたいな話をしてたんですよ。
じゃあ、ロジカルの反対が「エモい」文章なの？という漠然とした疑問が。
ほんとに去年あたりから急に「エモい」って言葉を見かけるような気がします。
いつもなんとなく同調してしましたがそもそも「エモい」ってなんやねんって心の中で感じていました。
そこでまずはてなキーワードで検索すると
-
- 感情が高ぶった様子を表す、「スゴい」「ヤバい」の上の言葉。感激・感動を意味する英語「emotion」を文字ったもの。
- エロくて気持ちの悪いこと、また、そういった人のこと。エロい＋キモいの合成語
(はてなキーワードより引用)
1番目の意味はなんとなくわかります。
2番目で使っている人なんているんでしょうか。
そして、ググるとこんな記事が
dictionary.sanseido-publ.co.jp
新語2016で堂々の2位。
これによると
エモ・い ２ （形）〔emotionを形容詞化したものか〕 〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」
先ほど同じく、心の動きがある様子みたいですね。
なので、「エモい」というのは心が揺れ動くのは人それぞれ違うわけで
「これってエモいよね」
というのはその人にとってはそうかもしれないけど、ほかの人にとっては理解できないかもしれない。
だからエモいって言われてもピンとこない時があっても仕方がなんでしょう。
うーん、なんとも中途半端な文章になってしまいましたが、結局はこのブログを始めたきっかけとして「エモいこと」を書いてみたいという表現はあながち間違っていなかったのかなと思うこの頃でした。
